知育時計5種を比較した結果、文字盤を自作する

朝の時間配分が出来ない

我が家には、私が学生時代から愛用している1時間ごとに音楽がなるメロディ時計と、主人が愛用している時間をしゃべる時計(クロックマン)が、 リビングに存在。
なので、7時には寝室の目覚ましが鳴り、メロディが鳴り、クロックマンが「7時です」と(しつこい)

 そしてしばらくして主人がバタバタと支度をして、通勤し、その頃に長女が起きて、8時にメロディが鳴り、クロックマンが「8時です」と言うと、長女の朝食が始まり、9時のメロディが鳴ると、バスの時間が近いので、出発。

ほぼフルタイムで働いていた頃は7時前に起き、10分で寝ぼけながらご飯食べて、5分で準備して、車にのせられ、7時半には託児所に入っていたので、今は朝、とてもゆっくり時間があり、逆にペース配分するのが3歳児には難しい様子。

毎朝、幼稚園バスの時間までに準備できるように訓練?しているけれども、なかなか出来ない日や、一時間以上前に行く準備が完了してしまう日までまちまちなのだ。

知育時計に期待大で早速自作

保育参観で幼稚園の時計が15分毎に色分けされた知育時計のようだったので、我が家でも導入しようかな~と。

時計にシールを貼って知育時計がわりに


長い針がここにきたらご飯食べ終わりだよー、ここにきたらお着替えするよー、と、時計にシールを貼ってみた。
しかし、たまに早く(といっても7時前くらい)起きることがあり、1時間間違って、8時前には出発の準備を「ごはんまだぁ~、幼稚園に間に合わない(ToT)」と泣きそうになりながらしていたり…これでは無理のご様子。

知育時計の購入を検討し、候補を比較

知育時計がほしい、今すぐに。時計が読めるようになれが、朝が楽になるに違いない。

第一候補SEIKOの知育掛時計

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【送料無料】セイコー 知育時計 KX617W
価格:2566円(税込、送料無料) 
時計といえばSEIKO。白を基調とし、時間帯も色分けされている。

第二候補SEIKO目覚まし機能付知育時計


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【送料無料】SEIKO CLOCK 知育目覚まし時計|
価格:3078円(税込、送料無料) 
目覚まし機能付きなので、壊れなければ中学生くらいまで使ってくれるのでは…色はピンクとブルーの2色あり。

第三希望KUMONのスタディ目覚まし

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くもん スタディめざまし
価格:2592円(税込、送料無料) 
知育といえばやっぱりクモン。ポップな色合いが子供らしさ抜群。時針と分針の赤と青がSEIKOと逆です。

木の玩具のある暮らしにすっきり馴染む 知育時計

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キッズクロック 木製知育時計 子供部屋
価格:7020円(税込、送料無料) 
子供部屋に馴染む木の知育時計。2色使いでスッキリです。

大本命 インテリア性抜群の知育時計

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インテリアに合う知育時計『CLOCKids』
価格:14800円(税込、送料無料) 
カラフルだけど落ち着いた色合いで、15分毎に色分けもされて、リビングの主役になれる時計。

知育時計を買うか悩む

徹底的に比較した結果、購入するか余計に悩むことに…
  1. 我が家には時計がけっこうあって、もう持ち物を増やしたくない
  2. 知育時計のほとんどが電波時計でなく、時間がズレる 
  3. いいやつは高い
  4. デザインがダサいので長く使いたくない

そもそも知育時計って何なんだ

と思い始めて、検討した5種を見てみると、
  1. 長針と短針の針が別の色で、色分けされている
  2. 時間の表記(1~12)に加え、分の表記(0~59、もしくは5分ずつ、15分ずつ)がある
  3. 時間の表記には幅がある(1と2の間に1じと書いてある)
  4. 長針の色と分の数字が同じ色で描かれている
  5. 短針の色と時の数字が同じ色で描かれている
というのが特徴のよう。

知育時計の文字盤を自作してみる

これなら、今持っている時計の文字盤変えたら作れるかも? 、と思い始め、とりあえず、後ろのネジ外して、ガラス板外して、文字盤を露出。なんと、文字盤も恐らくガラス( ´ー`)

ここで、マスキングテープとホワイトボードマーカーを取り出し、お絵かき開始。
長針に赤っぽい色のマスキングテープ貼り付けて、赤のホワイトボードマーカーで、分を記入。
30分のところがスケスケのガラスだったので、後ろから黄色っぽいマステを貼って、文字を見えやすくした。

ドット柄のマステで時間軸を分けてみた。
で、壁掛すると、時間軸のドットが暑苦しいし、目障り!
結局別の色のマステでやり直し。だいぶスッキリ( ´ー`)

壁の上の方にかけるので、細かく書くと見づらいし、3歳児に42分とか言わせるのはちょっと酷かなぁ、と思って分は5分毎で記載しといた。

で、実際、55分とか、5分とかは短針の位置も微妙で間違えたりもするけど、20分とかは分かってきた(^^)
派手好きの娘はこの目障りな時計を喜んでいて、寝室の時計にも書いて~と言われているのが今一番の修羅場(笑)

追記

時計は何となく読めるようになったものの、朝の時間配分はまだ上手になっていない。
バスの時間5分前でも平気で遊んでますorz

でも、時計が読めること自体は子供の自信につながるので、知育時計よかったな~って思います。

最後までお読みくださりありがとうございました(*´∀`*)