マットケースがないと、なんせ不便。
100均のトラベルバンド(スーツケースのベルト)をちぎって作るヨガマットストラップも簡単そうで魅力的だけれども、なんせ、3歳児なので、綺麗にヨガマットを巻くことすらあやうい。
「出来るぉ(`・ω・´)」と、マットを巻いてるとだんだん斜めに…
外でも床に置いちゃうかもしれないし、道路で引きずっちゃう可能性を考えると、やっぱり覆ったほうがいいから、ストラップタイプは諦め。
風呂敷で巻くのも魅力的だけど、3歳児が出来るとは…
残された選択肢は、サンドバッグみたいな巾着型か、ファスナータイプか。
巾着型は出し入れの摩擦が大きいとのことで、毎回手伝うのはうんざりなので却下。
ファスナータイプはきちんと巻いてないとヨガマット挟んでいためそう。
なんかいい布ないかなーと見ていたら、もう絶対に使わない100均のカフェエプロンが(*^_^*)
100均の材料でヨガマットケースを自作
材料
- 100均のポケット付きカフェエプロン1枚
- 糸
- Dカン 2個
- マジックテープかスナップボタン
カフェエプロンをヨガマットにリメイクする方法
リッパーでポケット部分を外す
巻いてみたら、4.5mm厚のマットなので、ちょっと幅が足りない感じ。
しょうがないので、カフェエプロンのポケット部分の布をリッパーで外してみた。
3mm厚のヨガマットやカフェエプロンの丈が長い場合は不要。
両サイドを縫う
細長く半分に折りたたんで、中表でミシンで直線に縫って、袋状に。中央に取り外したポケットを縫い付ける
かばんの蓋のように足すマジックテープを取り付ける
蓋のようにした部分にマジックテープを取り付け。
これだけスペースあれば、3歳児でも入れれるやろ(^^)
ヒモを補強し、Dカンをつける
紐はもともと付いてる左右の2本をまとめて二重縫いしようかと思ったけど、長さ調節機能が欲しかったので、一方を短めに切って、輪にしてDカン2個をかませて、残りの紐の部分を2重に。Dカンは上履き入れ作るときに使った残り。
でも、100円均一でも置いてるよね。
めっちゃ手作り感あるけど、どうにか形になった。
綺麗に巻けるようになったら、ファスナー仕様に変更でもいいかな。
我が家ではホッチキスでつける壁掛け金具に引っ掛けて片付けてます。
そのままではちょっと見た目が悪いので、ウオールステッカーを上から貼って隠してます。