医師の奥様候補となる資質5選

先日、主人の大学友人の披露宴がありました。
医師となってだいぶ年数も経ってきましたし、主人の同期のほとんどは結婚しています。
残りの数人も35歳くらいまでには落ち着くのでは、と、思います。

今回は東京まで遊びがてらついていきまして、有楽町で主人が披露宴に参加している中、他の奥様方をお茶をして、暇つぶしに「一般人が医師の奥様になる方法という」卑しい話題で盛り上がりました。
だって、暇だったんですもの。
やっぱり奥様方は医療従事者が多かったですが、今回はソレ以外の方にスポットを当てて書いてみようと思います。ちなみに、今回は私立医学部卒男性医師の奥様方との御話しになりますので、国公立大学卒の男性医師はもっと中身重視かと思います!!

非医療従事者が医師の奥様候補となる資質5選

お嬢様(実家が資産家、病院経営者の娘)

今回は私立医大卒の男性医師の奥様なので、だいたい実家が既に資産家、病院経営者が多く、価値観や生まれ育った環境が似ているという点で、選択肢となったり、幼馴染みだったりしたようです。
開業医のご子息や実業家家庭でない男性医師だと、開業資金を義実家が出してくれる、(名字は替えないけど)婿養子として病院経営に入り込む、万が一、モンスターペイシェントに訴えられて裁判になったときや、自分が病気になって働けなくなったとき経済的に補ってくれるなど、やっぱり魅力いっぱいかと思います。

美人

生まれ持っての美人はやっぱり得です。ぱっと目を引く華がある方は、そばにおいていくだけで幸せになれそうです。

癒し系

疲れて帰宅した時、癒やさせる家であってほしいものです。医師以外でもほとんどの男性がそう思っていると思いますが。

明るい

ものすごく美人ではなくても、一緒に過ごすとポジティブな気持ちになれるような明るい方は魅力的です。特に、生死と向き合い、暗い話題を持って帰る職業でもあるので…

健康的

これが資質にあたるかはちょっとあやしいですが、家族的に病弱ではない、というのは重要です。
もし何かあった時に駆けつけられない職業ですから、あまり風邪を引かないような身体が丈夫な人が◎

資質とは生まれ持った素質のことです。
資質がない方でも、後天的に補うことが可能ですので、別記事参照してくださいね。

上記資質があっても、出会いがなければ結婚へは発展しません。

出会い方の統計は別記事に書いてますので気になりましたら一読下さい(*^^*)

今回の記事はアラサーという、比較的若め医師との結婚に関して記載しています。
アラフォー、35歳を過ぎて結婚をしていない男性医師に出会ったら、それなりの理由が隠れているのかもしれないと疑ったほうが良さそうです。

それなりの理由とは、女遊びが好きで落ち着くつもりがないタイプ、多忙すぎて家庭をかえりみることが出来ないタイプ、理想が高すぎる、マザコン、親の介入が何度もあり婚期を逃している、バツイチなどです。

私の周りの独身アラフォーの男性医師はそんな感じですが、あなたの周りの方が違ったらごめんなさいね。