- オンラインで契約できる、乗り換え可能な住宅ローンを探す。
- 乗り換えた場合どれくらい得(または損)になるのかシミュレーターを用いて計算する
- 最も得な銀行の住宅ローン乗り換えプランをプリントアウトする。
- 銀行に“揺さぶり”の電話をかける
- 店頭で(金利を下げる)プランの提案を受ける
- 家に持ち帰り、検討後、銀行に電話する。
- 銀行から書類が揃ったと連絡を受ける
- 後日契約者がサインする
- 金利変更のハガキが届く
【 4についての注意事項】
始業時間を避ける。
丁重に。
住宅ローンの返済の明細書が必要だと告げる。
(返済明細書は借り換えに必要な書類なので、欲しいといえば相手も乗り換えする気か!とピーンとくるため。)
受付ではなく、ローン担当の人に変わったら、一から話す。
諸費用がかかるのはご存じですか?乗り換えが損になる場合もあります~と一般論を聞かされるので、諸費用がかかってもどれくらい得になるのか3のプリントアウトを見ながら力説。
金額差がどれくらいかしっかりプレゼン出来るようにしておく。
諸費用等もきっちり分かったうえで、得になるのでかり換えしようとしてますよ~と意思表示することで、金利の相談に持ち込む。
決して、金利が下げれるという表現を行員の方はなさりません。
“金利の相談”をして頂けるように粘りましょう。
【 5についての注意事項】
3でプリントアウトした証拠が必要。きちんと乗り換えプランの把握を。
金利+保証料0.2%となることを忘れないように!