スキルを入れて英語学習
言語を日本語で使っていても、スキルを入れて英語学習は出来ます。1.アルクの英語クイズ
2.キクタン
3.アルクの英語入門
4.英語で泣けるちょっといい話
この4つがメジャーなスキルではないでしょうか?
でも、このどれも、スマートスピーカーでなくても、CDとかで出来ますよね?
私は、英会話をしたいんです。というか、子供に英会話させたいんです。
そこで、アレクサの言語を英語に変えてしまえば、アレクサと英会話が出来るのでは?と、考えてしまったのです。
アレクサの言語は何に変えれる?
2018年現在、AmazonEchoの言語は、英語、ドイツ語、日本語を選んで切り替えることが出来ます。言語の切り替えはエコーアプリの設定で可能で、デバイス(EchoやEchoDotなど)を選んで1分以内に切り替わります。
アレクサの言語を英語に切り替えたら
アレクサアプリ自体は日本語のままで使用できます。Echoへの指示は英語のみ受け付けられます。
もともと英語で開発されているので、日本語モードよりも、「Alexa」と呼びかけた時の反応が良い気がします。
Alexaは”L”の発音をしっかりしないと反応が鈍くなりますので、発音がうまくなるかもしれませんね。
なんと話しかけていいかわからない?そんなときはこの記事がオススメ
アマゾンエコーと英語で会話しよう!便利フレーズ20
言語を英語に切り替えるデメリットは…
漢字が読めない
英語に切り替えると、スケジュールの日本語を読めませんので、今日の予定をひらがなや漢字で登録していると、時間のみしか教えてくれません。日本版スキルは無効に
自分で追加した日本版アマゾンエコーのスキルは使えなくなります(すべて検証していないので使えるものもあるかもしれませんが…)。Amazon.com(海外版Amazon)のアカウントをとって、そちらから海外のスキルを入れて使う方法は可能のようです。
日本語の曲やニュースが流れる
せっかく英語で話しかけても、ニュースや音楽は日本語で流れます。聞ける音楽は日本語版Amazon prime musicとunlimitedの中から選ばれ、ニュースは日本語のNHKラジオニュースです。
(しかし、スポーツニュースは何故か英語…)
難点は多いですが、自分の英語の発音能力も分かるし、たった1分で設定はもとに戻せるので、一度お試しあれ。