だって、主人がいて、子供がいて、3食キチンと作って
その香りをかぐ…
そして、主人は3時にはおやつとコーヒーでブレイクしながら論文読んでる。
昨日の披露宴で貰った引き出物のお菓子、おいしそうである。
ただ、5日目まで来ると、折り返し地点なので、ナチュラルハイ状態になり、食べ物に興味がなくなってくる。
いつもなら、おいしそう＝食べたいなのだが、
もはや、おいしそうはただの褒め言葉であり、食欲とリンクしていない。
「美味しそう、食べちゃいたい」ではなく、いうなれば、絵を見て美しいと言っているようなものなのだ。
絵を見て、「美しい、買っちゃいたい」とはなかなかならない と、思う。
パティシエのケーキはもはや芸術品である。
さて、やはり、乳児湿疹と玄米が関係ありそうなので、ぐるぐる調べてみたのだが、
１，残留農薬説
２，調理方法間違い説
３，母体の消化能力不足説
２，調理方法間違い説
３，母体の消化能力不足説
上記3種が書いてあることが多い。
使用している玄米は無洗米なので、とがなくてもいいように削ってある玄米、つまり、残留農薬は少ないはずだ。
しかも、普通の炊飯器で炊けます、と、うたってあるのを玄米モードで炊いているので、加熱不足など、調理の問題でもなさそうである。
乳腺炎になる気配もないし、人間として欠陥品だと言われているようで認めたくないのだが、恐らく母体の消化能力不足なのだろう。
玄米は、アクの強い食べ物である。
私のしょぼい消化器官では、大量摂取した場合、解毒（という言い方が正しいかは別として、タンパク分解）できずに母乳移行するようである。
大変残念であるが、本日で玄米食による短期ダイエットを終了とする。
明日朝の計測が大変不安。
明日は白米をよくかんで食べよう。
それにしても、次女は母乳の好き嫌いが少ない。
カレーでもチゲ鍋でも、玄米でも、ケーキでもなんでもよく飲んで、文句を言わない。
もし、次女と長女が逆に生まれてきてたら、母乳美食家の長女を捨ててたのではないか、と、今更思う。それほど手がかかった。
いや、完ミにしてただろうなー、よく頑張った、私。
