主人の出身地である和歌山の、藤原紀香が一度目の結婚で引き出物として使って、その時期だけ急に入手しづらくなったやつです。
今はもちろん普通に手にはいります。
お中元やお歳暮のタイミングで本店に行き、そこから直送していたのですが、調べてみると、ネットで注文も出来るようで、早速登録。
そして、今日、自宅や実家用に注文しようとしてサイトを見て、驚愕
毒入り梅干しを贈答し続けていた
おみやげ用高級梅干しとうたってあり、信頼していたのですが、、
甘仕立て
↓
原材料名 :梅、漬け原材料[ 還元水飴、糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、食塩、蛋白加水分解物、味醂、はちみつ ]、酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、ビタミンB1(原材料の一部に大豆を含む)
茶菓仕立て
↓
梅、漬け原材料[ 還元水飴、糖類(果糖ブドウ糖液糖)、食塩、発酵調味料、はちみつ、醸造酢 ]調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、唐辛子抽出物、ビタミンB1(原材料の一部に大豆、リンゴを含む)
ステビアやスクラロースがゴロゴロ入ってる(´д`)
店舗では時間が限られているので、ささーっといつものを買って~って感じだったので、裏返してまで見てなかったんですよね。だって、スーパーの二束三文の梅干しじゃなく、贈答用なんですよ。
妊娠中だけ毒物に過敏な舌になる私は、店舗での試食でも気づいてなかった(´・ω・`)
だって、妊娠中は店舗に行けるほど元気じゃないし(言い訳)
こんなに毒物だらけとは。。
毎年毎年1粒100~300円の梅干しに毒を込めて贈っていたなんて背筋が凍り付きそう。
子供に食べさせて無くて本当に良かった(T_T)
毒入りを贈答し続けていた私を許しておくれ~。猛反省。
毒物が少ない梅干しはどれだ
結局、買う気が急に失せてしまいましたが、この店舗の中で、人工甘味料を使用していないのは、
塩仕立て10%【心くばり】160g
原材料名 :梅、漬け原材料(塩)、ビタミンB1塩分が高くないわりにビタミンB1の添加のみ。
まぁ許容範囲。
紫蘇仕立て【心くばり】160g 塩分17%
原材料名 :梅、漬け原材料(塩、しそ)塩分が高いのが高血圧を持つお年寄りへの贈答としては不適切だが、減塩との両立は困難な模様。
このすっきりとした原材料名!これを待ってた!というか、これじゃないと困る。
塩仕立て20%【心くばり】160g
原材料名 :梅、漬け原材料(塩)うん、これこそが、客(の健康)への「心くばり」なんだよ!
この店舗が売りにしているはちみつ仕立てやかつお、さくら仕立て全滅やないかい!
頑張れ、しょうきばい。頑張れ勝喜梅。名前負けしないでくれたまえ。
少なくとも、この無毒3ラインナップだけは続けて頂きたい。
人工甘味料って天然成分でもダメなの?
ほんの少しの甘味料でグチグチ騒ぐな!とお感じの方もいらっしゃって当然ですが、私は、まだまだ老い先長い子供を肥満児に仕立てあげたくありません。
幼児期は本物の砂糖を食べ、これくらいの甘みがどれくらいの熱量(カロリー)になるのか、その感覚を養う重要な時期ですので、この時期に人工甘味料で育ってしまうと、脳が混乱してしまう。
甘いモノをいっぱい食べたはずなのに、カロリー不足に陥ったり、満腹中枢刺激も上手くいかない。
結果、カロリー感覚が無い大人になってしまう。
どれぐらい食べたら、自分が満足なのか、自分の体に見合うカロリーが、感覚的に分からないまま育つと、肥満児になるリスクは高いです。
大学とかで一人暮らし始めて、お菓子のどか食いや清涼飲料水などをがぶ飲みしちゃうんですよね。
で、その結果、若年発症の糖尿病等のリスクも上がります。
もう、私は人生の1/2~1/3は終わっているので、アセスルファムKがドボドボ入ったカルピスの缶飲料は苦手なので買いませんが、授乳が終われば羅漢果顆粒は自分のコーヒーに入れます。
健康を謳っているDoleの溶かすだけのスムージーが人工甘味料のオンパレードでひきました。
砂糖不使用と書いてある缶飲料の紅茶を自販機で買ったら、くそアマで泣きたくなります。
安価で保存も楽で、企業にとっては良い選択肢なんでしょうが、捨てるしかないのでしょうか。
口にあわない、というレベルではなく、口に入れていいものではない、という感覚ですが。
生きにくい世の中になったもんですね。