トイレットペーパーに子供の手が届かない時の工夫

トイレでペーパーに子供の手が届かない時の対処法を考えてみました。

トイレットペーパーに手が届かない問題

3歳になり、大人のトイレに足台無く登れて、補助便座なしに用が足せるようになった。
そこで、愛用していた階段付きの補助便座を撤去し、トイレがやっと広々。

しかし、、トイレットペーパーホルダーまでの距離は子供には意外と遠くて、どうにか手を伸ばしてペーパーをちぎっている娘。
かなり不安定な体勢で、見ていて器用だなぁ、と感心するものの、かなりの負担だと思う。
どうにかならないかなぁ、とネットを見てると、便利そうなものがちらほら。

トイペまで手が届かない子供をサポートするには?

引っ張りだすタイプのトイレットペーパーホルダー(ケース)を使用

→うちのトイレに棚がなく床置きになるので、手が届かない。

吸盤タイプのトイレットペーパーホルダーを装着する

うちのトイレはタイルじゃなくクロスなので取り付け不可…

タオルホルダーからリボンで吊り下げる

→ちょっと後ろ過ぎて使わない

トイレットペーパーホルダーにリボンでぶら下げる(今ここ)

ホルダーがないとダメだと思っていたけれど、よく考えてみたら、ホルダーを上から押さえて、引っ張ってトイレットペーパーを切り離すという、通常の使い方が、今の背丈では出来ない(引っ張って自分の近くに持ってきて、両手を使ってちぎっている)ので、どっちにしろちぎるのだから、少しでも近いほうがいいのかな、と。

結局、娘は上でも下でも器用に使ってます。
主人に可愛くて高いトイペを大量使用されないことが最大のメリットかも(^^)

賃貸でも使えるペーパーホルダー取り付け(理想。今後こうなる?)

今あるトイペホルダーの後ろに挟んで使う。こういう使い方が理想!!


追記

1年ほどこの状態で使用しています。今では長女は上でも使えます。下も置いとくメリットは、紙切れに備えるため、かな。デメリットは、一度リボンはずさないとトイペが替えられないこと。